先日、のりものごっこがありました!
ゆり組さんは 自分たちがのりものを作って乗せる番だ〜!と
準備からすごく張り切っていました^^
自分の意見を出して、友だちの意見も受け入れて、、、
みんなで意見を1つにする難しさも感じながら
少しずつグループでまとまって
協力していけるようになりました。
実際にのりものに絵の具を塗ってクレヨンで絵を描くと
どんどんと自分たちで決めてきたものが完成していく喜びを
感じ、のりものごっこの日をとても楽しみに待っていました。
年少さん年中さんもお財布を製作してから
ゆり組さんののりものに早く乗りたい!と
心待ちにしていました♪
当日はいいお天気で いろいろな場所から
「楽しいですよ〜!乗ってくださ〜い!」と
元気な呼び込みが聞こえてきました^^
ゆり組さんの乗り物は大人気でどのグループも
沢山のお客さんに乗ってもらうことができました!
年少さん年中さんに優しく接する頼もしいゆり組さんの姿、
キラキラした目でゆり組さんに憧れの気持ちを持つ
年少さんと年中さんの姿。
子どもたちのいろいろな表情を見ることができ、
私もすごく楽しかったです!☆
teachers think about ..
白菊幼稚園の先生たちが 保育の中で発見したことや、 子育てに役立ちそうな情報、 大好きな絵本の紹介などなどを、 交代で綴ります。
2022年5月29日日曜日
2022年5月1日日曜日
桜もすっかりと散り、暖かい日が増えてきて、子どもたちも新しい環境に慣れつつあります。
進級した年中とゆり組さんは 新しく入園した年少さんに声をかけて、一緒に遊んでくれる優しさがすくすくと芽生えてきています(^^)
年少さんは新しい世界に入ったばかりで、分からない事だらけで泣く子もいましたが
少しづつ慣れてきて笑顔を見せてくれたり、お話をしてくれるようになってきました!
入園式や始園式、対面式と気持ちを新たにするような行事がいっぱいあった4月。
一歩ずつ、一つずつ出来ることを増やしていけるように
何よりも子どもたちが笑顔で過ごせる場所となるように、ニコニコの笑顔で一緒に沢山遊んでいきます♪
たんぽぽ組担任 H
2022年3月31日木曜日
2022年2月27日日曜日
先日、ゆりぐみのなわとび大会がありました(^_^)
なわとび大会でメダルをもらうぞ!と、
毎日縄跳びを持って外に出て、
自分の目標に向かって、コツコツ練習していた子どもたち。
なわとびが苦手な子も、諦めずにめげずに、
すごくひたむきに練習していて、
連続跳びができるようになっていきました。
なわとび大会本番。
練習の成果を発揮できて喜んでいた子、
いつもよりも回数が伸びなかった子、
悔し涙を流した子、嬉し涙を流した子、
たくさんの感情を見ました。
練習して出来るようになった喜び、達成感。
諦めないで努力することの大切さ。
友達を応援すること、応援されることの嬉しさ。
このなわとび大会を通して、様々な経験をし、
子どもたちの成長を見られた喜びはもちろんですが、
子どもたちの姿から、
学ぶことや見習わなきゃいけないことも沢山あり、
大人の私もすごく刺激をもらいました(>_<)
これからも、様々なことにどんどん挑戦していく
かっこいい子どもたちになっていってほしいです(^_^)
ゆりぐみ Y
2022年1月28日金曜日
2021年12月3日金曜日
12月を迎え、今年も残り1ヶ月となりました。幼稚園のホールでは、毎日の様にリズム発表会の練習が行われています。つぼみ組の子ども達も、上の学年の練習を見に行っては、圧巻の発表に驚き、目を輝かせ、憧れを持つようになっています。
そんなつぼみ組の子ども達も、2学期の各月に入園してから、少しずつ色々な事が出来る様になっているんですよ。
1番大きな成長だと思うのは、門から一人で登園する子が増えた事です。
門から一人で来るという事は、お母さんが子どもを見送るということ。子どもにとってはお母さんに見守られてクラスへ入る事になりますね。
逆に、お母さんが下駄箱まで来るという事は、離れていくお母さんの背中を子どもが見送る事になります。お母さんが離れるのではなく、自分から離れていける様になると大きな自立だなと感じます。
また、お母様にとっても、初めて子どもを門から一人で登園させる時には勇気がいる事でしょうね。
「せんせーい!おはようございます‼︎」
と門から走ってくる姿は、大きな自信と、1日幼稚園で楽しむぞ‼︎という期待に満ち溢れている様に感じます。担任にとってはその笑顔は何よりも可愛く愛おしく思えるんですよ♡
門から一人で登園する事で、幼稚園への期待と自信につながる事。一人ひとりのペースはありますが、何て事の無い様に思えるこの大きな一歩を皆が踏み出せる事、楽しみにしています。
つぼみ組担任 S
そんなつぼみ組の子ども達も、2学期の各月に入園してから、少しずつ色々な事が出来る様になっているんですよ。
1番大きな成長だと思うのは、門から一人で登園する子が増えた事です。
門から一人で来るという事は、お母さんが子どもを見送るということ。子どもにとってはお母さんに見守られてクラスへ入る事になりますね。
逆に、お母さんが下駄箱まで来るという事は、離れていくお母さんの背中を子どもが見送る事になります。お母さんが離れるのではなく、自分から離れていける様になると大きな自立だなと感じます。
また、お母様にとっても、初めて子どもを門から一人で登園させる時には勇気がいる事でしょうね。
「せんせーい!おはようございます‼︎」
と門から走ってくる姿は、大きな自信と、1日幼稚園で楽しむぞ‼︎という期待に満ち溢れている様に感じます。担任にとってはその笑顔は何よりも可愛く愛おしく思えるんですよ♡
門から一人で登園する事で、幼稚園への期待と自信につながる事。一人ひとりのペースはありますが、何て事の無い様に思えるこの大きな一歩を皆が踏み出せる事、楽しみにしています。
つぼみ組担任 S
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