ゴールデンウィーク明けから、
アゲハチョウの幼虫を
ゆりぐみのみんなで育てています(^^)
毎朝登園してから幼虫を観察することが日課になりました。
「かわいい〜」「ここにこんな模様があるよ」と真剣な眼差しで観察する男の子たち。
「ちょっと怖いよ〜( ; _ ; )」と言いながらも
恐る恐る虫かごをのぞいて様子を伺う女の子たち。
黒い幼虫から青虫になり、
ものすごい食欲で葉っぱをムシャムシャ食べる様子を見て、
「いっぱい食べてるね!」
「お腹すいてるのかな?」
「本物のはらぺこあおむしみたいー!!」
「いまウンチしたよ!!」と
大興奮の毎日でした(o^^o)
いつのまにか、怖がっていた女の子たちも
虫かごに顔をグイグイ近づけて観察していました(*^_^*)
そして現在は、虫かごの蓋に糸を張ってサナギになっています。
「先生!青虫がどこにもいないよ( ; _ ; )!?」
と青虫の姿が見えずに心配していた子も、
サナギの姿を見つけると、
驚くと共にホッとした表情でした。
「すごい糸だなー」
「糸がきれちゃうから絶対揺らしたらダメだよ!」
「優しく見るんだよ!」
実際に飼育してみることで愛着が湧き、
小さな生き物にも命があることや、
みんなと同じように生きていることを理解し、
思いやりの気持ち、優しい気持ちが育っています(^^)
その気持ちを大切にしながら、
アゲハチョウに羽化するまで
皆で大切に育てていきたいです(*^_^*)
ゆり1くみ担任 Y
2017年5月23日火曜日
2017年4月26日水曜日
進級してから 約3週間、、、
年中組の子どもたちも 年少さんを
意識することが増えてきました (^ ^)
*****
朝の遊びの時間
転んで泣いていた年少さんを見つけて
急いで駆け寄る年中組の男の子がいました。
その男の子は、
心配そうに年少さんを見つめたあと
自分のハンカチで砂をはらってあげていました。
年少さんの目線に合わせて
「大丈夫?」と優しく声をかけている姿は
もう立派な お兄さんでした。
そのあと
「年少さん助けてあげてて偉かったね」
と声をかけると
「だって もも組さんだもん!」と
誇らしげに 桃色のバッジを見せてくれました。
*****
3月までは 一番小さいクラスだった皆が
4月になり 年中組になったことで
本当に頼もしく感じられる瞬間がたくさんあります。
「お兄さんになったから頑張る」
「お姉さんだから 年少さんに優しくする」
年中組の子達の中にも
しっかりこの気持ちが芽生えてきています。
これからも年少さんに たくさんの優しさを届けて
どんどん頼もしく成長していってほしいです。
毎日一生懸命がんばっている
「お兄さん」「お姉さん」な皆の成長を
これからも支えていきます (^ ^)
もも組担任 M
年中組の子どもたちも 年少さんを
意識することが増えてきました (^ ^)
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朝の遊びの時間
転んで泣いていた年少さんを見つけて
急いで駆け寄る年中組の男の子がいました。
その男の子は、
心配そうに年少さんを見つめたあと
自分のハンカチで砂をはらってあげていました。
年少さんの目線に合わせて
「大丈夫?」と優しく声をかけている姿は
もう立派な お兄さんでした。
そのあと
「年少さん助けてあげてて偉かったね」
と声をかけると
「だって もも組さんだもん!」と
誇らしげに 桃色のバッジを見せてくれました。
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3月までは 一番小さいクラスだった皆が
4月になり 年中組になったことで
本当に頼もしく感じられる瞬間がたくさんあります。
「お兄さんになったから頑張る」
「お姉さんだから 年少さんに優しくする」
年中組の子達の中にも
しっかりこの気持ちが芽生えてきています。
これからも年少さんに たくさんの優しさを届けて
どんどん頼もしく成長していってほしいです。
毎日一生懸命がんばっている
「お兄さん」「お姉さん」な皆の成長を
これからも支えていきます (^ ^)
もも組担任 M
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